変額個人年金保険

変額個人年金というこの年金は、支払う保険料は変わりませんが、将来の年金額は運用実績次第で変動する仕組みになっているという個人年金保険です。

この個人年金の支払った保険料は、一般の保険料の運用とは区別されている特別勘定というもので運用されるのです。

特別勘定には安定運用を目指した債券中心のものから、積極運用を目指した株式中心のものなどがあります。

ということは、変額個人年金のメリットは特別勘定の運用成績がよかった場合、当然のことながら、受取る年金額が増えます。

また定額年金に比べインフレに強いといえます。

さらに固定の予定利率ではないため、金利上昇局面では、そのメリットを享受できない定額年金より有利になる可能性が高いといえます。

しかし、こういった、メリットの裏には、変額個人年金では、デメリットもあります。

この変額個人年金は特別勘定の運用成績が悪かった場合、受取る年金額が支払った保険料を下回り、元本割れを起こすこともあります。

ただし、最低保証のある変額個人年金商品の場合は、運用成績が悪かった場合でも、元本は保証されるようになっています。

また、保険料控除は個人年金保険料控除の対象にならず、生命保険料控除の対象にしかならないため、他の生命保険で控除枠を使っていれば、使用できません。

以上のことをよく検討する事が大切でしょう。

個人年金は、顧客として、いくつかの資料の取り寄せることからはじめるとよいものです。

日本生命の個人年金

日本生命の個人年金については、<年金名人>という商品があります。

この、個人年金の商品では、老後の資金として年金を受取ることができるという商品です。

個人年金については、ニッセイのホームページをみると、さまざまな、保険の商品の一覧があり、その中で、詳しく紹介されているのです。

この個人年金は、加入時には、年金の種類 が、 5年・10年・15年確定年金 というように、選べます。

年金種類変更プランでは、年金支払開始時に10年保証期間付終身年金特約を付加することにより、10年保証期間付終身年金というのもあります。

また、年金支払開始日繰延べプランもあります。

また、「年金名人」という個人年金であれば、年齢範囲や同時に付加できる特約種類等に所定の制限がありますが、
<生前給付型特約>や、<災害・医療関係特約>を契約時に上乗せもできます。

ただ、既に加入している特約の状況や特約が付加される主契約の保険料払込方法等によって、
付加することができない特約もあるので、注意は必要でしょう。

契約時の年齢、払い込み保険料、期間受け取り年金の設定額などの条件で、個人年金をどのような形にするのかは変わってくるでしょう。

個人年金では、個人年金保険料税制適格特約」を付加した場合は、払込みした保険料は、一般の生命保険料控除とは別枠で、
所得税法・地方税法に定める「個人年金保険料控除」の対象となりますから、
毎年の所得税や住民税の負担が軽くなるというメリットはあります。

個人年金比較

個人年金比較をするなら、インターネットの中で、[保険市場]という、ホームページがあります。

ここのサイトでは、個人年金について扱っている会社が、紹介されています。

個人年金を、比較したり、選んだりするときに参考にできるように、構成されています。

そのなかで、気になる年金保険については、年齢と、性別を入力すれば、
いくつかの会社の個人年金のプラン等の詳細を比べながら、WEB上で見ることができるのです。

たとえば、[東京海上日動あんしん生命]の個人年金保険という商品では、10年間決まった額の年金と、
5年ごとに契約者配当金を受け取ることができるプランであることや、個人年金保険料控除が受けられるといったような情報まで、知ることができるのです。

また、このほかには、個人年金を選ぶための、個人年金一覧・比較サイトとして、[@nifty保険アドバイザー]という、ホームページもあります。

こちらのサイトでも、簡単な入力により、保険料の試算ができるようになっています。
いずれも、個人年金比較するには役立つものなので、利用するとよいでしょう。

ただし、ホームページでは、各社個人年金商品の概要を説明しているだけという点には留意が必要です。

保障内容・保険料等の商品の詳細については、資料を取り寄せなくては、詳しくわかりません。

「パンフレット」や「契約に際しての重要事項」を、確認しなくてはならないのです。

個人年金の資料の請求は、WEB上からできるようになっています。

アフラックの個人年金

アフラックの個人年金は、『無理なくはじめましょう!ゆとりある老後のために。

今から少しずつ準備ができる年金です』というキャッチコピーになっています。

アフラックの個人年金の月払保険料は、1,000円単位で、5,000円から1,000円単位で設定できます。

ただし、基本年金年額が30万円以上990万円以内に限ります。

また、契約時の年齢によっては申込み出来ないことがあることは、おさえておくべきでしょう。

アフラックの個人年金は、確定年金なので、確実に受け取れます。

選択した、一定期間(5年間または10年間)は、一定額の年金を確実に受け取ることができます。

アフラックの個人年金は、ライフプランに合わせて、年金の受け取り方が選べます。

たとえば、60歳で年金を受け取るプランがありますが、このほかにアフラックの個人年金では、
年金支払開始日を65歳や70歳と繰り下げて、少しでも年金を多く受け取るプランにもできます。

また、アフラックの個人年金は、60歳時に一時金として受け取るプランを選ぶことができます。

そして、アフラックの個人年金では、契約後5年ごとに契約者配当金の支払いがあります。

年金支払い開始日までに積立てられた配当金を増額年金として、受け取ることもできるのです。

ただし、5年ごとの契約者配当金は、運用実績・経済情勢などによっては支払いがないこともあることに、留意しておかなくてはなりません。

インターネットのホームページで、アフラックの個人年金について詳しく知ることができます。

個人年金ランキング

個人年金ランキングについては、インターネットの中で、[ベストヒットチェッカー]というサイトがあります。

このホームページの情報は、人気のある保険会社の資料請求ランキングを紹介しています。

もちろん、この中には、個人年金にかかわるものもあります。

また、他に個人年金ランキングとしては、[ニフティ保険アドバイザー]のサイト内では、
人気ランキングとして出ているのは、<東京海上日動あんしん生命 の個人年金保険 >
そして、 <アフラックの個人年金> となっています。個人年金は、貯蓄性が高い保険です。

毎月少しづつお金を無理なく積立し、将来のゆとりに備えることができるものです。

しかし、個人年金は、多くの保険会社で、扱われているものではないので、ランキングとしては、数はたくさん並ばないのが現状です。

また、ホームページによる個人年金についてのランキングでの情報は、保険について、一定の項目のみを示したものなのです。
ということから、保険商品間の優劣について、決定付けているものではありません。

個人年金には、どんな商品があるのか、まず知ることができるわけです。

パンフレットなど、資料となるものの請求が、ホームページ上からはできるので、利用すると良いでしょう。

いくつかの資料を実際に目にすることにより、個人年金について、自分なりのランキングがつけられるようになるといっても、過言ではないでしょう。

顧客が確かな目でもって、確認が必要なわけです。

個人年金と貯金との比較

個人年金といえば、公的年金が不安になってきた昨今、真剣に考えておかなくてはならないものです。

定年退職後の生活資金、そして、その後続く老後へ向けての生活資金は必要です。

若い年齢の時より個人年金を考えておかなくては、不安な時代になっています。

今からコツコツと積み立てて、老後は働かないでも一定のお金を受取れるようなものが、個人年金です。

一般的には毎月、定額を払い込みます。契約通りに、決めた年齢まで払い込みます。

その後、あらかじめ定められた年齢から、年金というかたちで支払いが開始されるのです。

個人年金といえば、民間の生命保険会社が販売しているものがまず思い浮かぶでしょう。

その他にも郵便局も個人年金を扱っています。

しかし、まとまった現金が必要となった場合、気軽に個人年金の積み立てから、お金を引き出すことはできません。

一方、貯金というのは、個人の経済状況により、定額であれ、
また、余裕のあるときなどは、多く貯金というかたちで、金融機関へ貯蓄していくものです。

個人年金ならば、普通はあらかじめ決めた金額を期日までに、必ず払い込みしなくてはなりません。

その点、貯金している場合なら、財布の中身と相談して、貯金へまわすことができるのです。

また、必要となったとき、自由に引き出せるわけです。

ただ、老後の生活資金準備のためと思ってはいても、自由に引き出せる貯金では、
個人年金と同じように自分で貯蓄の管理をしていくのは、大変な部分もあるでしょう。